突然だが、このサイトに来たあなたは博学者を知っているだろうか。あまりなじみないかもしれない。かくいう私も最近まで知らなかった言葉である。
「あの人、博学だな」「博学多才」とかいう言葉は聞いたことあるかもしれない。でも、「博学者」は馴染みない(少なくとも私は)。「学者」って、大学の教授とか、研究者のことをイメージするけど、じゃあその「博学」ってナニみたいな。
私自身このブログをしようとするぐらいには好奇心は強い方だと思う。あるあるかもだが、やたらネットサーフィンとかwikipeida無限巡回とかしてしまうわけで、突如としてこの言葉に出会った。そうwikipediaで。以下がその内容の一部抜粋だ。
博学者[1](はくがくしゃ、英: polymath、ポリマス、博識家とも)は、西洋の伝統的な称号の一つ。様々な事柄や分野に通じていて、優れた学識を持った人のこと[2]。言い換えれば、知識が百科事典並み、多様、広範囲な人[3]。特にルネサンス期に理想的な人格とされた。
「著作物」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2025年1月2日 (木) 15:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%AD%A6%E8%80%85
つまりは、博学な人か。「博学者」は「博学な者」な感じか。Wikipediaを見ていただいたら分かるが、博学者の例は錚々たる面々だ。昔の学者、チートだなとか名前見るたび思う。
私ができるとは到底思えないが、ただ知識を整理していくこと(+α)ならなんとかやれるんじゃないか、好奇心が活かせるなら面白そうだ。
一応このブログのテーマは
「現代における博学者を目指そう」
と(大々的に)据えておく。ただのアウトプットに近いが、どうせなら誰かに共有出来たらということで、かみ砕いて書くつもりだ。
テーマは理系によるかもしれない。私自身理系なので。理系ホイホイになるか文系ホイホイになるか、そもそもホイホイするのか分からない。
また、私自身専門家では決してないので、正確性に欠けることが多々あることはあらかじめ述べておく。